産業医医局について
産業医という、新しい道。
多くの企業が、社員のメンタルヘルス対策で悩んでいます。それとともに、注目が集まっているのが、新しいタイプの産業医です。
MDマネジメントでは、麻酔科医を始め、傾聴、観察に優れた医師の方に産業医としてもご活躍いただける道をつくりました。
特に麻酔科医は、全身管理を一手に担うその役割から、観察すること、傾聴することに優れており、産業医としても適任と言われています。
手術室、診察室だけでない、もうひとつの道。
中長期的な将来設計の中で、新しい働き方の選択肢として、ぜひご検討ください。
産業医のメリット
臨床現場では得られない
経験ができる。
いろいろな企業、社員を見ることで社会との接点をもち、社会性が広がります。地域や社会への貢献を実感できます。
身体に負担の少ない仕事を
長く続けられる。
勤務時間が決まっており、臨床より身体への負担がなく、年齢を重ねても先生の経験を活かしたご活躍ができます。
スキマ時間を活用して
収入が得られます。
月1回から自分のライフスタイルにあわせて勤務が選べるので、副収入にも最適。また、育児にあわせてフレキシブルに働けます。
MD産業医医局の特長
先生の新しい可能性が見つかります。
産業医と聞けば、内科あるいは心療内科の医師が頭に浮かびますが、実は、その他の診療科の先生も、産業医としてご活躍中です。
例えば、麻酔科医も、そのひとつです。
麻酔科医は、傾聴すること、観察することに優れている先生が多く、悩みを抱える従業員の話に耳を傾けられること、異変を早い段階に察知できることから新しい産業医として、大きな注目が寄せられています。
従来型の産業医では限界を迎えつつある今、新しい産業医が、求められています。
ご紹介から、定着までをサポートします。
MDマネジメントのサポートは、ご契約先企業のご紹介だけではありません。
産業医のお仕事は、企業との契約ということもあり、医療機関における仕事方法とは異なること、新しい仕事内容もあります。豊富な事例をもとに、就業にあたっての留意点を中心にオリエンテーションやレクチャーも実施しています。
また、ビジネスマナーや企業の経営者との対話などの実践的な知見やスキルについても、産業医の経験豊富な医師によるガイダンスやワークショップなどの受講も可能です。
